冬は火災が増える季節。人の命を守る「消防設備士」という仕事

消防設備工事・電気工事・消防設備点検およびメンテナンス業務などを行う、株式会社オーディーイーのブログ担当堤です。

冬になると、ニュースで火災の話題を目にする機会が増えます。
空気が乾燥しやすく、暖房器具や電気設備を使う頻度も高まるため、実は一年の中でも火災が起こりやすい季節です。
そんな冬の暮らしを陰で支えているのが「消防設備士」という仕事です。
あまり目立つ職業ではありませんが、人の命と建物を守る重要な役割を担っています。

なぜ冬は火災が増えるのか

冬は湿度が低く、ちょっとした火種でも燃え広がりやすい環境になります。ストーブやヒーター、電気毛布などの暖房器具の使用が増えることで、火災のリスクも自然と高まります。
さらに、電気設備の劣化や使い過ぎによるトラブルが原因となるケースも少なくありません。
こうした火災を完全にゼロにすることは難しいですが、被害を最小限に抑えるために欠かせないのが、消防設備の存在です。

消防設備士の仕事とは

消防設備士は、建物に設置されている消火設備や警報設備、避難設備などを点検・整備する専門職です。
具体的には、火災報知器が正しく作動するか、消火器やスプリンクラーに異常がないか、非常灯や誘導灯がしっかり点灯するかといった確認作業を行います。
火災が起きた時に「当たり前に作動する」ことが求められる設備だからこそ、日常的な点検とメンテナンスが非常に重要です。
何も起こらない日常を守る、それが消防設備士の仕事だと言えます。

未経験からでも始めやすい理由

消防設備士と聞くと、専門知識が必要でハードルが高そうに感じるかもしれません。
しかし、実際には未経験からスタートする人も多くいます。
入社後は先輩スタッフと一緒に現場を回りながら、設備の種類や点検方法を少しずつ覚えていくのが一般的です。
資格についても、働きながら取得を目指すケースがほとんどです。
会社が資格取得をサポートしてくれる環境も多く、未経験でも挑戦しやすい職種です。
手に職をつけたい、将来も安定して働ける仕事がしたいという方にとって、現実的な選択肢の一つと言えるでしょう。

人の役に立っている実感を持てる仕事

消防設備士の仕事は、直接お客様から感謝される機会が多い仕事ではありません。
それでも、自分たちの点検や整備が、いざという時に誰かの命を守ることにつながっています。
冬の火災リスクが高まる時期ほど、その責任とやりがいを実感する場面が増えます。
社会に必要とされ続ける仕事であり、景気に左右されにくい点も大きな魅力です。経験を積むことで、より専門性の高い業務にも携われるようになります。

冬の安全を支える仕事に挑戦してみませんか

火災が増えやすい冬だからこそ、消防設備士の存在は欠かせません。
未経験からでも始められ、資格と経験を積み重ねることで、長く安定して働ける仕事です。

人の命を守る仕事に興味がある方、社会に貢献できる仕事を探している方にとって、消防設備士は大きなやりがいを感じられる職業です。
この冬、誰かの「安心」を守る仕事にチャレンジしてみませんか。
株式会社オーディーイーは、同じ想いを持つ仲間とともに、安全を支えていきたいと考えています。

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